すみません、最初に謝っておきます。
今日の話題は、恐らくかなりつまらないかと思います。
ただ、わたし個人の感想と言うか、感慨深いというか、
なにかわかりませんが、虫ゴムについて書いてます。
虫ゴムです。
自転車の空気を入れるところのバルブの中ににあります。
虫ゴムは、わたしが自転車屋としてデビューしてから全く変化はありません。
基本、手作りです。
作る作業は単純ですが、結構つらいです。
とくに冬場はつらいです。
水は冷たいし、ゴムは入りにくいのであんまり頑張りすぎると
手の皮もむけます。
なので、最近はちょっとずつ作るようにしています。
歳をとると、すぐ手が荒れるので・・・。
しかし、嬉しいことがあります。
利益率が良いのです。
当店では1個100円で交換しています。
100個交換すれば一万円です。
ですので、みなさんパンクの予防のためにも
1・2か月に一度は交換しましょう!
(本当は半月ぐらいで交換しましょうと通常は
言っています。)
夏前に交換すると効果的です。
37年間、虫ゴムを作り続けてきたわたしが言うので
間違いないです。
この先も辛いですが、ずーっと作り続けていくことでしょう。
しかし、いつまで虫ゴムは存在するのでしょうか?
そんなことはどうでもいいので、しつこいようですが
虫ゴムは1・2か月でなくても良いので定期的にかえましょう!